管理者マニュアル

📢
重要なお知らせ

zawaroomサポートサイトのURLを変更しました。本URLでの情報提供は2024/7/31をもって終了します。お気に入りやブックマークなどに登録されている方は、お手数ですが下記の新URLへの変更をお願いいたします。
  • 旧:https://www.zawaroom.com/support/
  • 新:https://zawaroom.notion.site/zawaroom-b2f2483b7b594ef496f3f2bb1060414d
🆕
管理者マニュアルページの新URL:https://zawaroom.notion.site/f85275f36d2e4489893105b4fbea13b3
利用サポートトップ / 管理者マニュアル

管理者マニュアル

zawaroomのサイト管理者/ルーム管理者様様向けに管理画面を中心に操作方法をまとめました
  • 本マニュアル作成時のアプリバージョン
    • zawaroom v.1.2.4
    • Microsoft Edge 121.0.2277.83
    • Google Chrome 121.0.6167.86
 
目次
管理者マニュアル1. zawaroomの構成1.1. ユーザーサイト1.2. スペース1.3. ルーム2. ユーザーサイトの管理2.1. サブドメイン名2.2. ユーザーの管理2.3. ユーザーロールについて2.3.1 サイト管理者2.3.2. ルーム管理者2.3.3. 利用者2.3.4. 各ロールでの可能操作一覧3. 管理者メニュー3.1. 管理メニューへのアクセス方法3.2. ログ出力3.3. ログインプロバイダー情報3.4. サイト情報3.4.1 サイト情報を確認する3.4.2. ログインの設定をする3.4.3. リンクボタンの設定をする3.4.4. トークンタイムアウトの時間の設定をする3.5. メンバー管理3.5.1. 手動でのメンバー登録が必要なケース3.5.2. 手動でのメンバー登録方法3.5.3. メンバーの削除方法3.5.4. サイト管理者権限の付与と削除3.5.5. メンバーリストについて3.6. ログ出力4. スペース操作4.1. スペースの新規作成4.2. スペースの削除4.3. スペースの名前の変更5. ルーム操作5.1. ルームの新規作成5.2. ルームの削除5.3. ルームのログ出力5.4. ルームの編集5.5. ルーム入室時の位置について6. ルーム編集6.1. 一般設定6.1.1. ルーム基本設定6.1.2. 入室許可設定6.2. レイアウト設定6.2.1. ルームレイアウト設定ファイルの読込み・書き出し6.2.2. サウンド設定6.2.3. レイアウト設定6.2.3. 拡大率設定6.3. 会議室設定6.3.1. 各会議室の位置と大きさの変更6.3.2. 会議室の追加6.3.3. 会議室の編集7. ログファイルの仕様8. Microsoft EntraID(旧称AzureAD)を利用したログイン設定【手順1/6】Azureポータルへのアクセス【手順2/6】アプリケーションIDとテナントIDの入手【手順3/6】クライアントシークレットの作成と値の入手【手順4/6】APIのアクセス許可の追加【手順5/6】入手情報のサポートデスクへの連絡【手順6/6】zawaroomサーバー設定とご連絡
 

1. zawaroomの構成


対象:サイト管理者、ルーム管理者
  • zawaroomの基本構成は次のとおりです
    • ユーザーサイト
      • スペース
        • ルーム
    • ユーザーサイトはご契約ごとに1つご提供させていただきます
    • スペースとルームはお客様にていくつでも作成が可能です
      •  

1.1. ユーザーサイト

  • zawaroomを新規でご契約いただくと、「https://abc-company.zawaroom.com/」というドメイン名でお客様専用のサイトをご提供します。これをユーザーサイトと呼びます
  • 上記URL中の”abc-company”部分に当たるサブドメイン名はお客様のご要望に基づき、ご契約時に決定されます

1.2. スペース

  • スペースはルームを束ねたフォルダーのような役割を果たします。スペースは複数作成することができ、スペースの配下にルームが存在します

1.3. ルーム

  • ルームは実際にユーザーの皆様にご利用いただくバーチャルオフィス空間になります。必ずいずれかのスペースに属することになります。ルームは複数作成することができます
 
 

2. ユーザーサイトの管理


対象:サイト管理者

2.1. サブドメイン名

  • 以下の命名規則に従ってお客様にてサブドメイン名を決めていただいたあと、zawaroomサポート窓口にてサイトを作成します。一度設定したサブドメインは特別な事情(会社の屋号が変わった等)が無い限り変更できません。また既に使われているサブドメイン名は利用することができません
    • 文字数制限:3文字以上12文字以下
    • 使用可能文字種類(いずれも半角のみ):
      • 小文字アルファベット ”a-z”
      • 数字 ”0-9”
      • ハイフン "-”
      • アンダースコア "_”

2.2. ユーザーの管理

  • ユーザーサイトごとにユーザー(=zawaroom利用者)の管理を行います
  • 各ユーザーサイトで独立した管理となりますので、ユーザーサイトを跨いだユーザーアカウントの共有はできません

2.3. ユーザーロールについて

  • zawaroomでは次の3種類のユーザーロールを用意しています
  • ユーザーにはこの3種類のうちどれか一つのロールが割り当てられています(新規ユーザーにはデフォルトでは利用者ロールが割り当てられます)。割り当てられたロールにより、可能な操作が異なります
    • サイト管理者
    • ルーム管理者
    • 利用者

2.3.1 サイト管理者

  • ユーザーサイト全体の管理を担当します。ユーザーサイトごとに常に最低1名設定いただく必要があります
  • ユーザーの追加・削除やスペースの追加・削除、ルームの追加・削除などを行うことができます
  • サイト管理者は新たなサイト管理者を指名することができます

2.3.2. ルーム管理者

  • ルーム管理者は、ルームの編集・削除を行うことができます。サイト管理者が任命します。ルームごとに設定します
  • ルーム管理者の設定は必須ではありませんが、設定しておくとユーザーの利便性向上(好きにルームを編集できる等)とサイト管理者の手間軽減などのメリットが得られます

2.3.3. 利用者

  • 一般のzawaroom利用者です。特に指定しない場合はユーザーはこの利用者ロールとなります

2.3.4. 各ロールでの可能操作一覧

  • 以下にユーザーロールが持つ操作権限をまとめました
サイト管理者ルーム管理者利用者
サイト設定
 ドメイン指定
 ログ出力可(自分がルーム管理者のルームのみ)
ユーザー管理
 新規登録
 編集
 削除
スペース設定
 新規作成 
 編集
 削除
ルーム設定
 新規作成
 編集
 削除
 利用者制限
ルーム利用
 
 

3. 管理者メニュー


対象:サイト管理者
  • サイト管理者は管理者メニューからサイト運営に関する書設定を行うことができます

3.1. 管理メニューへのアクセス方法

  • ルーム選択画面左下にある「管理メニュー」からアクセスします
  • このメニューはサイト管理者にしか表示されません
 

3.2. ログ出力

  • サイト全体の利用ログをCSV形式で出力できます
    • ログファイルの仕様についてはこちらをご確認ください
    • ログの出力対象期間と対象スペースを指定して出力することができます
 

3.3. ログインプロバイダー情報

  • ログインに利用する認証方法が確認できます
    • AzureADアカウント、Googleアカウント、zawaroom独自アカウントが利用できます
    • 利用したいログイン方法が表示されていない場合は、サポートデスクまでご連絡ください
  • 「名前の変更」で、ログイン画面(下図)に表示されるボタン名を設定できます
    • ログイン画面にボタンを表示させるか否かは、次の「サイト情報」にて指定できます
  • 左横の「上へ」「下へ」ボタンで、ログインメニューでの表示順を変更できます
 

3.4. サイト情報

  • サイトに関する基本設定の確認及び変更を行うことができます
  • 各設定を行ったのち「変更を保存」ボタンを押すことでその設定がサイトに反映されます
 

3.4.1 サイト情報を確認する

  • maxUsersCount
    • ここでサイトに登録可能な最大ユーザー数を確認できます
    • こちらは参照のみで設定することはできません
      • ここに表示されている数字が現在のご契約ユーザー数となります
 

3.4.2. ログインの設定をする

  • サイトにアクセスできる人を制御することができます
  • authLoginProvider
    • ログイン画面に表示するログイン方法を指定できます
    • この選択肢に表示されるのは「ログインプロバイダー情報」で表示され、「有効(enable:true)」に設定されているログイン方法のみとなります
    • こちらの設定をチェックしていないと、ログインプロバイダー情報が有効(enable:true)であっても、ログイン画面にボタンは表示されません
  • 許可するログイン方法を決めたら、下記のログイン可否分岐図を参考に必要な設定を行います
    • ログインの設定とログイン可否の分岐図
      ログインの設定とログイン可否の分岐図
  • allowDomainNames
    • ログインを許可するメールドメインを指定できます
    • 何も指定しないとどんなドメインでも許可するという設定になります
  • userRegisterType
    • 「allowDomainNames」で指定されているメールドメインのユーザーのログインに対して、さらに条件を設定することができます。
      • 全自動…「allowDomainNames」で指定しているメールドメインのユーザーであれば誰でも新規でメンバー登録できます(自動でメンバーリストに追加されます)
      • 半自動…下記の「autoRegisterDomainNames」で指定したメールドメインのユーザーであれば新規でメンバー登録できます(自動でメンバーリストに追加されます)
      • 手動…あらかじめサイト管理者にて「メンバー登録」したユーザーのみがログインできます
  • autoRegisterDomainName
    • 「userRegisterType」を半自動に設定している場合にメンバー登録を許可するメールドメインをさらに絞り込んで指定できます
 

3.4.3. リンクボタンの設定をする

  • ルーム選択画面の右上にサポートサイトなどへのリンクボタンを設置できます
  • showSiteLink
    • リンクボタンを表示するかしないかを選択できます
  • SiteLinkName
    • リンクボタン名を指定できます
  • SiteLinkUrl
    • リンクボタンを押したときのリンク先URLを指定します
      初期値はzawaroom公式の利用者向けサポートページURLを表示する設定です
 

3.4.4. トークンタイムアウトの時間の設定をする

  • zawaroomにログイン・入室したあとに何も操作がされない(非アクティブ状態が続く)と、システム側でそのユーザーに対し自動的に退出処理が行われます。その自動退出が行われるまでの時間を設定することができます。
  • token timeout(分)
    • システムによる自動退出が行われる非アクティブ時間間隔を指定します
    • デフォルト設定は300分です
 

3.5. メンバー管理

  • メンバー(=zawaroom利用ユーザー)の登録・編集・削除ができます
  • メンバーリストでは、現在登録されている全ユーザーが入室しているかどうかなどの状態も確認することができます

3.5.1. 手動でのメンバー登録が必要なケース

  • 「サイト情報」でのログインの設定において、以下の設定に該当しない利用者に対してはサイト管理者が新規利用を希望するメンバーを事前に登録しておく必要があります
    • 「allowDomainNames」にどのメールドメインも設定されていない
    • 「allowDomainNames」にメールドメインが設定されていて、かつ「userRegisterType」が全自動に設定されている
    • 「allowDomainNames」にメールドメインが設定されていて、かつ「userRegisterType」が半自動に設定されていて、かつ「autoRegisterDomainNames」にメールドメインが設定されている
 

3.5.2. 手動でのメンバー登録方法

  • 手動メンバー登録が必要な場合は下記の手順で登録を行います
      1. 上図①で、追加したいユーザーの認証手段を選択します
        1. ここに表示されるのは、「サイト情報」で「authLoginProviders」のチェックが有効になっている認証手段のみとなります。また、その名称は「ログインプロバイダー情報」で設定できますので、これらの名称はお客様の環境によって異なる可能性があります。
      1. 上図②で登録したいユーザーのメールアドレスを入力し③の「メンバー追加」ボタンをクリックします
        1. 複数のメールアドレスをスペースもしくはカンマ区切りで入力すると一括で登録することができます
      1. 上図④のメンバーリスト最下段に登録したユーザーが追加されます
          • 認証方式は選択した認証手段に応じて下記3種類のいずれかになります
            • aad…AzureADアカウントでログインします
            • aad-b2c…zawaroomアカウントでログインします
            • google・・・googleアカウントでログインします
 

3.5.3. メンバーの削除方法

  • メンバーリストにて対象ユーザーを選択したのち「メンバー削除」ボタンでユーザーを削除することができます。複数ユーザーを同時に選択することもできます
 

3.5.4. サイト管理者権限の付与と削除

  • サイト管理者は新たに別のメンバーをサイト管理者に指名することができます
  • また、他メンバーのサイト管理者権限の削除を行うことができます
  • サイト管理者を追加する場合
    • メンバーリストから対象ユーザーを選択したのち「サイト管理権限の付与」ボタンで権限を付与することができます。複数ユーザーを同時に選択することもできます
  • サイト管理権限を削除する場合
    • メンバーリストから対象ユーザーを選択したのち「サイト管理権限の削除」ボタンで権限を削除することができます。複数ユーザーを同時に選択することもできます
 

3.5.5. メンバーリストについて

  • メンバーリストで確認できる主な項目は下記です
    • Status:メンバーが現在zawaroomを利用しているか、どのルームに入っているかを確認できます。zawaroomを利用していない場合は「オフライン」と表示され、メンバー登録したものの一度もログインしていない場合は「未ログイン」と表示されます。
    • Roles:そのメンバーが「サイト管理者」なのか「ルーム管理者」なのかが分かります
      • ルーム管理者の指定は、この管理メニューからではなく各ルームの「ルーム編集」メニューで行います
    • 管理対象ルーム:ルーム管理者となっている場合は、管理者となっているルーム名が表示されます
      • サイト管理者の場合は、ここが空欄であってもすべてのルームに対して管理者権限を持っています
 

3.6. ログ出力

  • サイト全体のログを出力することができます。期間および対象スペースを選択してログ出力することが可能です
  • 出力されるログ内容はこちらを参照ください
 
 

4. スペース操作


対象:サイト管理者
  • サイト管理者はスペースの新規作成・編集・削除を行うことができます

4.1. スペースの新規作成

  • ルーム選択画面のスペース欄右端にある[+]ボタンでスペースを新規作成することができます
  • 好きなスペース名を指定することができます

4.2. スペースの削除

  • 既存のスペースの数字部分にマウスホバーすると「︙」(縦三点リーダー)が現れますので、クリックしてください。そこで表示されるメニューから「削除」することができます
  • 「削除」を押すと確認メニューが出ますので、問題なければ「削除する」を押します
その配下にルームの存在しているスペースを削除すると、そのスペースは削除されルームはごみ箱に入ります

4.3. スペースの名前の変更

  • 既存のスペースの数字部分にマウスホバーすると「︙」(縦三点リーダー)が現れますので、クリックして表示されるメニューから「名前の変更」をすることができます
 

5. ルーム操作


対象:サイト管理者、ルーム管理者
  • サイト管理者はルームの新規作成・編集・削除およびルームのログ出力を行うことができます
  • ルーム管理者はルームの編集・削除およびルームのログ出力を行うことができます

5.1. ルームの新規作成

  • スペースを選択後に表示されるルーム選択画面の上部にある[ルームの新規作成]ボタンから作成することができます
  • 好きなルーム名を指定することができます
  • 選択しているスペース配下にルームが作成されます

5.2. ルームの削除

  • 各ルームカードの上段に表示されるごみ箱アイコンから削除することができます
  • 削除を押すと確認メニューが出ますので、問題なければ「削除する」を押します
  • 削除したルームは一旦「ごみ箱」へ入ります
  • 完全に削除するには、ごみ箱での削除操作が必要になります
    • ルームにユーザが入室している場合は削除することは出来ません。

5.3. ルームのログ出力

  • ログ出力アイコンから当該ルームにおけるログを出力することができます。期間の指定が可能です
  • 出力されるログ内容はこちらを参照ください

5.4. ルームの編集

  • 編集アイコンからルームの編集を行うことができます
  • 編集機能の詳細については次項で詳しく説明します
ルームにユーザが入室している場合でも編集が可能です
  • その場合、ルーム編集後に「変更を適用」ボタンをクリックすると、下記のようなウィンドウが出ます
  • 上記で「はい(変更を適用する)」をクリックすると、そのルームにいるユーザーのブラウザ画面内に下記のようなアラートが表示されます

5.5. ルーム入室時の位置について

  • はじめてルームに入室するときは「ゲストエリア」左上隅に自分のアイコンが配置されます
  • 会議室名を変更した場合は下記のような振る舞いになります
    • 会議室名を「ゲストエリア」とすると、そこがルームへ入室したときの初期位置になります
    • 「ゲストエリア」という名前の部屋がない場合は会議室リストの一番上段の会議室が入室したときの初期位置になります
入室位置について
  • 一度ルームに入室したのちにブラウザをリロードした場合にはリロード前にいた位置で入室します
  • 入室した状態のzawaroomのURLの末尾にはルーム情報と位置情報が記載されています(例:***?x=1691&y=1115)。この状態でブラウザブックマークを作成し、そのブックマークを使ってzawaroomにログインすると、ブックマークを作成したときのルーム&位置で入室することができます
 

6. ルーム編集


対象:サイト管理者、ルーム管理者
  • 「ルーム編集」では以下の設定を行うことができます
    • 一般設定
      • ルーム基本設定
      • 入室許可設定
    • レイアウト設定
      • ルームレイアウト設定ファイルの読込み・書き出し
      • サウンド設定
      • レイアウト設定
      • 拡大率設定

6.1. 一般設定

6.1.1. ルーム基本設定

  • 「ルーム基本設定」では以下を行うことができます。
    • スペース選択 … ルームが所属するスペースを変更することができます
    • ルーム名 … ルーム名を変更することができます
    • 説明 … ルームの説明を追加・変更することができます
    • ルーム管理者 … 各ルームに「ルーム管理者」を設定することができます。メールアドレスで指定します(カンマ区切りで複数人指定できます)
      • ルーム管理者の権限についてはこちらを確認ください
 

6.1.2. 入室許可設定

zawaroomでは、ルームに入室できる人を制限することが可能です。「入室許可設定」メニューにて設定します。
  • 「zawaroomに登録されている全メンバーの入室を許可(上図①)」…初期値は「制限する」になっています。「制限する」を選択している場合は、下記2つの方法で入室するユーザーを制限することができます。「許可する」を選択した場合は、zawaroomに登録されているユーザーであれば誰でも入室が可能となります。
入室の制限のかけかた
  • 「ドメインによる制限(上図②)」と「ユーザーアカウントによる制限(上図③)」の2種類の方法で制限することができます
  • 両方設定した場合は、下図のようにそれぞれの設定の和集合が入室可能なユーザーとして定義されます
  1. ドメインによる制限
      • ドメイン単位で入室できるユーザーを指定できます。指定できるドメインはサイト管理者が許可しているメールドメインになります
      • デフォルトではすべてのチェックがOFFになっていますので、必要に応じてONにします
        • ルーム設定後に新たに追加されたドメインについてはチェックOFFの状態でこのメニューに表示されるようになりますので、入室を許可したい場合はONにします
  1. ユーザーアカウントによる制限
      • ユーザーのメールアドレスを指定することでユーザー単位で入室を限定できます。ただし登録できるユーザーはzawaroomにメンバー登録されている方のみです。カンマ区切りもしくはタブ区切りあるいは改行で複数のユーザーを指定することができます
 

6.2. レイアウト設定

6.2.1. ルームレイアウト設定ファイルの読込み・書き出し

  • 背景画像や会議室設定などのルーム情報一式をルームレイアウト設定ファイル(.zawaファイル形式)として読込み・書出しすることができます
    • 同じレイアウトのルームを複数作りたい場合などに便利な機能となります こちらからルーム設定ファイルをダウンロードしてご利用いただけます
  • ルーム設定ファイルに含まれるのは下記情報になります
    • レイアウト設定
      • 背景画像
      • 会議室設定(配置や会議室設定。BGM設定している場合はBGMファイルも出力されます)
    • ルーム内に配置されているアイテム(ふせんや画像など)は対象外です
 

6.2.2. サウンド設定

  • ルーム内での音声の届き方や効果音の設定ができます
  • 音声の届く範囲
    • ルーム内における各ユーザーの声の届く範囲を変えることができます
  • ルーム入室音量
    • ルームに入室したときのチャイム音量を変えることができます
  • 会議室入室音量
    • ルーム内の各会議室へ人が入室したときのドア音量を変えることができます
 

6.2.3. レイアウト設定

  • ルームの大きさ・背景画像(画像サイズがルームサイズになります)の変更やルーム内の会議室の配置および設定ができます
  • 背景画像
    • ルームの背景画像を変更することができます
    • 画像サイズがルームのサイズになります
      • 設定できる画像のサイズ(ピクセルサイズ)に制限はありません
        指定した画像のサイズの範囲外に会議室が配置される場合は、下記のようなメッセージが出て背景画像を設定することができません。この場合は、「会議室設定」ですべての会議室が背景画像の範囲内に収まるよう修正が必要になります
  • 会議室設定
    • ルーム内の会議室の数や位置およびその大きさなどを指定することができます
    • 「会議室設定画面を開く」ボタンをクリックすると別の画面が立ち上がるので、そちらで設定を行います
    • 詳しい操作はこちらを参照ください
 

6.2.3. 拡大率設定

  • ルームに入ったときの拡大率と、ルーム内での最小拡大率を設定できます
  • 最小倍率
    • 入室時および入室したあとのルームの最小拡大率を指定できます。以下の3つから選択できます。デフォルトは「背景の高さに合わせる」です
      • 背景の高さに合わせる:背景画像の高さと表示するブラウザのウィンドウの高さの比で最小倍率を決定します(ただし下限は40%、上限は150%に制限されます)
      • 背景の幅に合わせる:背景画像の幅と表示するブラウザのウィンドウの幅の比で最小倍率を決定します(ただし下限は40%、上限は150%に制限されます)
      • 固定値を指定する…30%~100%の間で倍率を固定できます(ブラウザのウィンドウサイズに影響されなくなります)
  • 入室時倍率
    • 入室時のルームの拡大率を指定できます。以下の3つから選択できます。デフォルトは「背景の高さに合わせる」です
      • 背景の高さに合わせる…上記最小倍率と同じになります
      • 背景の幅に合わせる…上記最小倍率と同じになります
      • 固定値を指定する…30%~150%の間で倍率を固定できます(ブラウザのウィンドウサイズに影響されなくなります)
      背景画像の推奨サイズについて
      ご利用になるPCモニターの解像度別の全表示可能な(スクロールなしで見ることができる)最大ルーム背景画像サイズは下記となります(最小倍率30%に設定した場合)。背景画像選択と最小倍率の設定の参考にしてください。なお、デフォルトのルーム背景サイズは4,800*2,750です。単位はピクセルです。
      PCモニター解像度全表示可能な最大ルーム背景画像サイズデフォルトルームの全表示可否
      1,920*1,080約5,350*約3,050
      1,366*768約3,500*約2,050不可
      1,536*864約4,050*約2,350不可
      1,280*720約3,200*約1,850不可
      2,560*1,440約7,500*約4,250
 
 

6.3. 会議室設定

  • 会議室とはルーム内に自由に配置できる他のエリアとは区別された区画のことです
  • 会議室内での会話は、会議室外には聞こえないなどの特徴があります
  • レイアウト設定にある「会議室設定を開く」ボタンで設定画面を開きます

6.3.1. 各会議室の位置と大きさの変更

  • ルームの背景画像上に表示されている既存会議室をドラッグして移動およびサイズ変更をすることができます
  • 操作中の鍵室は赤枠が表示されます
 

6.3.2. 会議室の追加

  • 「会議室の追加」ボタンで新規に会議室を作成することができます。この場合はルームの背景画像左上に作成されます
  • ルームの背景画像上でダブルクリックすることでも新しい会議室が作成されます。この場合はダブルクリックした位置に会議室が作成されます
  • どちらの場合も会議室リストの一番下段に追加されます
 

6.3.3. 会議室の編集

  • 会議室名の右あるいは右上にある「鉛筆」アイコンを押すと、次のような各会議室の詳細設定を行うことができます
  • 設定が終わったら「変更する」を押して変更を反映させます
  • 会議室の名前
    • 会議室の名前を変更できます
      • 会議室名を「ゲストエリア」とすると、そこがルームへ入室したときの初期位置になります。「ゲストエリア」という名前の部屋がない場合は会議室リストの一番上段の会議室が入室したときの初期位置になります
  • 名前のスタイル
    • 会議室名の文字スタイルを変更できます。スタイルはJSON形式で指定してください。色(color)とフォントサイズ(fontSize)などを変えることができます。
  • 会議室エリアのスタイル
    • 会議室のエリアのスタイルを変更できます。デフォルトは薄い緑色です。スタイルはJSON形式で指定してください。背景色(background)と枠色(borderColor)などを変えることができます。
  • 会議室内の音声
    • 会議室内での音声の届く範囲を指定できます。
      • 「全体に届く」:話者との距離に関係なく会議室内では一律で音声が届きます。デフォルトではこれが選択されています。
      • 「距離で変化」:話者との距離に比例して音声音量が変化します。
      • 「音声なし」:話者の声は一切聞こえなくなります。
  • 会議室内のBGM
    • 会議室に入室したときに自動的に流れ出すBGMを指定できます。「mp3ファイルのアップロード」を押して楽曲ファイルをアップロードするか、CORS対応しているURLにある楽曲ファイルを指定することができます。
  • BGMの音量
    • 設定したBGMの音量を設定できます。次の3段階から選択できます。
      • 「標準」
      • 「やや小さめ」
      • 「かなり小さめ」
 
 
 

7. ログファイルの仕様


対象:サイト管理者、ルーム管理者
  • ログファイルに書き込まれる主な情報には次のようなものがあります
    • eventDateTime … イベントが発生した日時。UTC時間。
    • eventDateTime(JST) … イベントが発生した日時。JST時間。
    • eventType … 記録されているイベントの種類
      • enter room … ルームへの入室
      • leave room … ルームからの退室
      • enter sub room … 会議室への入室
      • leave sub room … 会議室からの退室
      • status … ステータスを自ら変更
      • knock user … 他のユーザーへの声かけ
      • isFocus … 画面フォーカスの切替
      • userMessage … メッセージの作成
      • register board … 付箋および看板の作成
      • update board … 付箋および看板の編集
      • register image … 画像をアップ
      • start share screen … 画面共有を開始
      • stop share screen … 画面共有を終了
      • audioMuted … 音声をミュート
      • speakerMuted … スピーカーをミュート
      • videoMuted … ビデオをミュート
      • voiceArea … 声を届く範囲の設定を変更
      • ring bell … ルームチャイムを鳴らす
    • email … イベントを実行したユーザーのメールアドレス
    • name … ユーザーの名前
    • space … イベントが実行されたスペース名
    • room … イベントが実行されたルーム名
    • subroom.name … イベントが実行された会議室名
    •  

8. Microsoft EntraID(旧称AzureAD)を利用したログイン設定


対象:サイト管理者 → 貴社システム管理者
  • zawaroomではMicrosoft EntraID(旧称AzureAD)を利用したログイン方法が利用できます
  • このとき、zawaroomはログインユーザー情報にアクセスします
  • 組織のAzure設定によっては、ユーザー自身でアクセス承諾が行える場合(下図)もありますが、これら情報へのアクセスを許可していない場合もあります。その場合はここに示す手順に従い、お客様のAzure環境の設定を行う必要があります
  • Azure環境の設定については各社システム管理者様などにご相談ください
 

【手順1/6】Azureポータルへのアクセス

  • お客様のAzure Portalを開き、「アプリの登録」から新規登録を行います
  • アプリの登録画面において下記情報を入力します

【手順2/6】アプリケーションIDとテナントIDの入手

  • Azure上で作成した「zawaroom」アプリの「概要」メニューから「アプリケーション(クライアント)ID」と「ディレクトリ(テナント)ID」の2つの情報を控えます

【手順3/6】クライアントシークレットの作成と値の入手

  • Azure上で作成した「zawaroom」アプリの「証明書とシークレット」メニューから「クライアントシークレット」において、新しいクライアントシークレットを作成します
  • 名前と有効期限を決めて、クライアントシークレットを作成します
  • 作成されたクライアントシークレットの「値」を控えます

【手順4/6】APIのアクセス許可の追加

  • Azure上で作成した「zawaroom」アプリの「APIのアクセス許可」メニューからアクセス許可の追加をします
  • 追加するアクセス権は6つです。それぞれのzawaroomでの利用用途をまとめています
    • Precense.Read
      • MSGraph経由で自分のTeamsプレゼンス(状態)を取得します
      • zawaroomで自分のアイコン右下に出ている状態をTeams状態と連動させています
    • User.Read
      • MSGraph経由で自分の名前、メールアドレス、役職、会社名、部署名を取得します
      • zawaroomのルーム画面左側メニューなどに表示される各個人の情報として利用します
    • Calendars.Read
      • MSGraph経由で自分のOutlookの予定表を取得します
      • zawaroomでアイコン右下の状態をマウスホバーしたときに予定表を表示するのに利用します
    • offline_access
      • AzureADアクセスのためリフレッシュトークンを取得します
    • openid
      • AzureADにアクセスするためのID情報を取得します
    • profile
      • AzureADで自分の名前、メールアドレスを取得します
       

【手順5/6】入手情報のサポートデスクへの連絡

  • 上記設定が終了したら、手順3&4で入手した情報をzawaroomサポートデスクへ下記をご連絡ください
    • アプリケーション(クライアント)ID
    • ディレクトリ(テナント)ID
    • クライアントシークレットの値と有効期限
    • お手数をおかけしますが、必要に応じて送付情報には暗号化処理などを実施ください
       

【手順6/6】zawaroomサーバー設定とご連絡

  • いただいた情報をもとに弊社にてzawaroomサーバー側の設定を行います
  • 設定が完了次第ご連絡します